テレビ的キャラでなく等身大の個性
今回は少し真面目です。
昨今のゴールデンタイムのテレビがあまり面白いと感じられなくなったのはなぜか!
これは自分の感性の問題なのであしからず
お笑い芸人のMCの頂点明石家さんまさん
彼の司会の仕方は、さんま御殿に象徴されるように、一瞬でキャラ付けをする。
それこそ一般人から大御所まで
そこでキャラクターを作られたら、他の番組に私はこんなキャラクターです。と紹介する。
大量供給大量消費の時代だからこそ、キャラクターが作られると一気に消費される人に変化する。
ここで重要なのはキャラクターから脱却する術を持たない人がキャラ付けされてしまうと消費される人になるということだ。
これからの時代は百姓である。
出来ることを確実に増やしていく。
現代で言ったら資格を複数持つ→資格を活かす というニュアンス
資格はわかりやい例なので取得してくださいということではない。
引き出しを多く持つことはキャラクターを演じ続ける必要がなくなる。
モードという言葉があって、キャラクターの時はそのモード
それはそれで大切なんだが、個人という1番の幹から派生する形でなければ、精神と肉体が乖離する。
キャラが幹× 個人が幹〇
キャラの価値<個人の価値
需要と供給のハナシ
需要は価値の提供である。
何に価値を与えるのか
提供の仕方はどうするのか
供給する側にメリットを提供することが戦略を練る部分
であるならば、モードを多く持てばいいだけの話
人に会う 話す 本を読む 情報を入れる出す。
SNSでケンカしに行く暇はないですよ。
相手の時間を奪うのも最低なんだが、自分の時間を捨てるのも無駄
アディオス